$ 0 0 May 24, 2016 | Art, Architecture | Window On The World | text_Yumiko Urae この春、1日5万人が利用する地下鉄ヴェルトハーン線がデュッセルドルフで開通。 Graf-Adolf-Platz駅、Manuel Frankeの輝くグリーングラスパネルのインスタレーション。 駅には広告がなく、代わりにアートが設置されている。これは市のアート奨励プロジェクト。アーティストとのコラボを条件とした欧州内コンペで、建築事務所netzwerkarchitektenとHeike Klussmannが受賞。その後、各駅の作家が選ばれた。地上とのつながりをテーマにした、音やインターアクティブアートも。 詩をビジュアル化したEnne Haehnleの作品。 Heike Klussmannはジオメトリーのルールを破り、シフトした白いラインを構内に走らせた。 ヴェルトハーン線のトンネルと6駅で見ることができる。公式サイト