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Channel: カーサ ブルータス Casa BRUTUS |
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フィンランドの自然の香りに癒されるサウナアロマで、自分好みのロウリュを。【今日の逸品】

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January 24, 2025 | Design | 今日の逸品 | casabrutus.com『サウナ愛好家・谷尻誠&ムロタマユが選ぶ。ととのう! サ活アイテム12選。』より

カーサ ブルータスの人気企画「10選」シリーズから、こだわりの逸品をジャンルレスに日替わりでご紹介します。

〈オスミア〉のサウナアロマ

《サウナアロマ タール》50ml 2,800円。スモーキーな香りがツウなサウナーに支持されている。
《サウナアロマ ヴィヒタ》50ml 2,800円。サウナ室内に吊るす「ヴィヒタ」(白樺などの枝葉を束ねたもの)の香りをイメージ。
水5Lにキャップ1〜2杯を目安に希釈してアロマウォーターを作り、熱したサウナストーンにかけて、香りを楽しむ。

熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、体感温度を上昇させるフィンランド式のロウリュ。水にサウナ専用のアロマオイルを入れ、アロマウォーターにしておけば、香りでリラックス効果も期待できる。近年は、テントサウナや貸切サウナで、自分好みのサウナアロマオイルを持参して、ロウリュを楽しんでいる人も増えているそう。フィンランドサウナアンバサダーを務め、編集者でライターのムロタさんおすすめは〈オスミア〉のサウナアロマだ。

「さまざまなブランドからサウナ専用のアロマオイルが出ていますが、このサウナアロマは天然素材をベースに作られていて、なんといっても香りがいい。フィンランドの自然からインスパイアされた香りを追求し、開発・製造されています」

「10種類以上のラインナップがありますが、中でもおすすめは2つ。フィンランド人になじみ深い《タール》はスモーキーな香り。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、焚き火のような香りが穏やかな気持ちにさせてくれます。《ヴィヒタ》は、白樺の枝葉を束ねたヴィヒタをイメージした香り。深い森のような香りが楽しめます」

そのほか、ジュニパーベリーや松など、フィンランドの自然にまつわる香りがラインナップ。アロマオイルはサウナの中だけでなく、アロマポットの上に水を張り、そこに数滴垂らして香りを楽しむなど、日常で使うことができる。

取扱いサイト「フッカデザイン」


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