January 3, 2025 | Design, Fashion | 百年後時計
長い年月をかけて、人間の知恵と手によって生み出された腕時計。半永久的に持続するメカニズムや廃れることのないデザインは、100年後にも誰かに使われ続けることでしょう。 そんな “百年後時計” から今回は、1755年から続く世界最高峰の時計メゾン〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉の《PATRIMONY MANUAL WINDING》をご紹介します。
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《PATRIMONY MANUAL WINDING》
コレクションのシグネーチャーであるドーム型の文字盤やスリムな針にインデックスというシンプルなデザインがレトロな雰囲気を醸し出す。さらには、48個のポリッシュ仕上げの18Kゴールド製パールが円形に並び輝いている。39mm、手巻き。ピンクゴールド製ケース。アリゲーターレザー。
VACHERON CONSTANTIN|ヴァシュロン・コンスタンタン
1755年から続く世界最高峰の時計メゾン。創業者の孫ジャック・バルテルミー・ヴァシュロンと商人の息子であったフランソワ・コンスタンタンが出会いヴァシュロン・コンスタンタンが誕生。騎士道における8つの美徳を表すマルタ十字のシンボルマークを採用していることでもお馴染み。