August 24, 2024 | Art, Design | casabrutus.com
カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!
●【ロンドン】『Serpentine South』(〜2024年10月27日)
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今年のサーペンタインパビリオンはチョウ・ミンスク。韓国人として初めて選出された。伝統家屋の中庭「マダン」から着想を得たというヴォイドを中心に、5つの建物が放射状に配置されたデザイン。
●【東京】『平田晃久―人間の波打ちぎわ』(〜2024年9月23日)
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建て替えが決まった〈練馬区立美術館・貫井図書館〉の設計者となる建築家、平田晃久。その彼の個展が建て替え前の〈練馬区立美術館〉で開かれています。彼のこれまでと、これからを概観できる展覧会です。
●【兵庫】『Yuichiro Noda ー from to』(〜2024年9月30日)
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デザイナー柳原照弘がアトリエを構える神戸〈VAGUE KOBE〉。カフェやブックストアも備えるユニークな空間のギャラリースペースで写真家・野田祐一郎の展覧会『from to』が開催中。
●【東京】『「オバケ?」展 』(〜2024年9⽉29日)
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絵本、落語、アニメなど、ジャンルを超えた「オバケ」に会える展覧会が立川市の〈PLAY! MUSEUM〉で開催中。アートディレクションを務めた髙田唯さんに案内してもらいました。
●【東京】『感覚する構造 –法隆寺から宇宙まで–』(〜2024年8月25日)
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なんだか難しそうと敬遠しがちな建築の構造デザイン。けれどそこには無限の可能性と創造性が宿っています。東京・品川の寺田倉庫〈WHAT MUSEUM〉で100点以上の構造模型を展示する大型の建築構造展『感覚する構造 –法隆寺から宇宙まで–』が2024年8月25日まで開催中。次世代の構造家や構造デザインの他への展開事例など、新たな発見にあふれた展示です。
●【東京】『田中達也展 みたてのくみたて』(〜2024年8月28日)
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8月1日から28日まで〈日本橋髙島屋S.C.本館〉8階ホールにて、人気のミニチュア写真家・田中達也の展覧会『田中達也展 みたてのくみたて』がスタートする。
●【東京】『シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝』(〜2024年9⽉1⽇)
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陶芸、建築、音楽など、ジャンルを横断して活動するシアスター・ゲイツは世界が注目するブラック・アーティスト。日本の民藝運動と自身のオリジンでもあるブラックネスを合わせた新たな「アフロ民藝」という概念を生み出した。日本初、アジア最大規模となる個展です。
●【東京】『デ・キリコ展』(〜2024年8月29日)
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この展覧会では彼の代表作である形而上絵画はもちろん、初期の自画像やルネサンス・バロック絵画の研究から生まれたもの、晩年の「新形而上絵画」までデ・キリコの生涯をたどる。何度見ても奇妙な感覚に襲われる、迷宮のような絵画だ。
●【新潟】『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024』(〜2024年11月10日)
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今年で25年目になる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。今回の新作も見逃せないものばかり。世界各国から里山に集まってきたアートを紹介します!
●【東京】『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡』(〜2024年10月14日)
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1999年の初期〈ぱふゅ〜む〉結成から今年で25周年を迎える音楽ユニットPerfumeのこれまでを振り返り、ステージや映像での3人を追体験できるエキシビション『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡』が東京・虎ノ門の〈TOKYO NODE〉で開催中。テーマパークのような楽しさに夢中になれる。
●【東京・大阪】『Ronan Bouroullec: On the Wilds of Creativity』(東京~2024年8月28日、大阪~2024年8月26日)
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東京・銀座の〈ISSEY MIYAKE GINZA|CUBE〉と大阪・船場の〈ISSEY MIYAKE SEMBA|CREATION SPACE〉の『Ronan Bouroullec: On the Wilds of Creativity』展では、2024/25年AWコレクションの題材になったドローイングとコレクションの衣服を並べて展示。リトグラフ作品の限定販売も行う。
●【東京】『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』(〜2024年9月23日)
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9月23日まで、〈東京ステーションギャラリー〉にてオリベッティのグラフィックも手がけたベルギー人アーティストの回顧展『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』が開催される。
●【青森】『かさなりとまじわり』(〜2024年9月29日)
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青森県で開かれている「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」のメイン企画として、「かさなりとまじわり」展を開催している。〈青森県立美術館〉の建物は隣接する三内丸山遺跡を彷彿させる土の壁と床が特徴だ。そんな歴史や自然と人間とが「かさなり」「まじわり」ながら新しいエネルギーが生まれてくるような展示となっている。
●【神奈川】『フィリップ・パレーノ:この場所、あの空』(~2024年12月1日)
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〈ポーラ美術館〉で大規模なインスタレーションを展開しているフィリップ・パレーノ。フランスを代表する現代アーティストの個展は周囲の環境とも呼応するものです。展覧会のため、来日したパレーノに聞きました。
●【東京】『鈴木康広展 ただ今、発見しています。』(〜2024年9月1日)
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目が描かれた葉が舞い降りてくる際にまばたきに見える《まばたきの葉》や、海や川を切り開いているように見える《ファスナーの船》等、日常に潜む小さな“発見”を作品化してきた、アーティスト鈴木康広の個展『ただ今、発見しています。』が二子玉川ライズ スタジオ & ホールにて開催中だ。タイトルの「発見」そして、「発券」に込めた思いを鈴木に聞いた。
●【東京】『カルダー:そよぐ、感じる、日本』(〜2024年9月6日)
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アメリカのモダンアートの巨匠アレクサンダー・カルダー。東京・港区の〈麻布台ヒルズ ギャラリー〉では、彼の代名詞である動く彫刻「モビール」を中心に、抽象絵画やドローイング、立体作品など約100点を見せる展覧会が開催中です。その見どころを展示空間のデザインを担当した建築家・後藤ステファニーさんのコメントとともに紹介します。
●【神奈川】『舟越桂 森へ行く日』(〜2024年11月4日)『名作コレクション+舟越桂選』展(〜12月1日)
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開館55周年記念として、2024年に逝去した舟越桂が最後まで企画に携わった展覧会が開催中。また『舟越桂 森へいく日』展の関連として、舟越桂とゆかりのある現代作家の作品を選りすぐり展示する『名作コレクション+舟越桂選』展(〜12月1日)が開催されている。現代へと続く、彫刻の展望を見ることができる機会となっている。
●【デンマーク】『Socle de Monde Art Festival 2024』(〜2024年11月24日)
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ヴェネツィア・ビエンナーレを始めとして、2年あるいは3年ごとに開かれるアートイベントが世界各地で盛んな中にあって、デンマークの小さな祭典は少し特殊かもしれない。もともとは畑ばかりだったという土地に、なぜアートが芽吹いたのかを探って行くと、ひとりの起業家に辿り着いた。
●【東京】マーク・レッキー個展『Fiorucci Made Me Hardcore feat. Big Red SoundSystem』(〜2024年8月18日)
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英国「ターナー賞」の受賞作家であるマーク・レッキー。彼の名をアート界に知らしめた初期の代表作を含む2つの作品にフォーカスした個展が〈エスパス ルイ・ヴィトン東京〉で開催されている。
【東京】『髙田賢三 夢をかける』(〜2024年9月16日)
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2020年10月、髙田賢三がパリ郊外で亡くなったというニュースが世間を驚かせた。髙田が立ち上げたブランド〈ケンゾー〉は現在、NIGO®がアーティスティック・ディレクターを務めることで知られる。三宅一生、川久保玲、山本耀司、阿部千登勢ら、世界的に活躍する日本のファッションデザイナーに先駆けたパイオニアの功績はどのようなものか。作品を通じて、その世界観を掘り下げる展覧会が〈東京オペラシティ アートギャラリー〉で開催中だ。
●【ヴェネツィア】『Zeng Fanzhi: Near and Far/Now and Then』(〜2024年9月30日)
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中国を代表する現代作家の曾梵志(ゾン・ファンジ)がヴェネチアで個展を開催中。話題を呼ぶ展覧会の会場構成を手がけたのは建築家、安藤忠雄です!
●【青森】『エンジョイ!アートファーム!!』(〜2024年9月1日)
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〈八戸市美術館〉での「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」メイン企画は『エンジョイ!アートファーム!!』だ。「アートファーム」は〈八戸市美術館〉のコンセプトである「出会いと学びのアートファーム」からとられたもの。美術館でのアートを通じた出会いが人やまちを育むという考え方から、来場者が作家とともに何かを作り上げていくプロジェクトだ。
●【福岡】『藤本壮介展―太宰府天満宮仮殿の軌跡―』(〜2025年8月31日)
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太宰府天満宮御本殿の改修中に、参拝者を迎える「仮殿」の設計を担当した建築家・藤本壮介。3年限りの藤本建築を紹介する展示が〈太宰府天満宮宝物殿〉で開催中。
●【青森】『野良になる』(〜2024年11月17日)
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〈十和田市現代美術館〉の企画展示室では「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」のメイン企画として『野良になる』展が開催中だ。「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」の共通テーマ「つらなりのはらっぱ」から浮かび上がる“人間と自然との交わり”をさらに一歩進めて、気候変動など環境について考えるためには自然を描くだけでなく、人間のあり方そのものを考え直すことも必要ではないか。展覧会タイトル「野良になる」にはそんな思いが込められている。
●【東京】『開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ』(〜2024年11月10日)
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社会の小さな声に耳を傾け続けてきた現代アーティスト、開発好明(かいはつよしあき)。30年以上のキャリアを持つ彼の大規模個展が、8月3日から11月10日まで〈東京都現代美術館〉で開催される。個人と社会の対話を紡ぐ、そのアート哲学とは。
●【ヴェネツィア】《Peace Crystal》(〜2024年10月7日)
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2024年6月、ビエンナーレが開催中のヴェネチアで、現代美術家の森万里子の新作《Peace Crystal》が公開された。これは6つの大陸にサイトスペシフィックな作品を恒久展示するという壮大な計画のひとつだ。今回のヴェネチアでの活動について森自身に語ってもらった。
●【東京】『ANREALAGE collaboration with Kazuyo Sejima “CELL”』(〜2024年9月1日)
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酷暑の日が続く東京の週末、〈東京都庭園美術館〉正門横の旧門衛所に現れた、涼しげな色合いのオブジェはアート作品!? 実はこれ、ファッションブランド〈アンリアレイジ〉デザイナー森永邦彦による新作ドレスなのだ。
●【東京】『織田コレクション 北欧モダンデザインの名匠 ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム』(〜2024年9月16日)
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ポール・ケアホルムは20世紀デンマークを生きた異才の家具デザイナー。今回の展示は椅子研究家、織田憲嗣のコレクションからケアホルムの主要作品を網羅するもの。彼を本格的に紹介する、日本の美術館では初めてのものになる。会場構成は建築家の田根剛。「Less is More」のデザイン哲学を体感できる。
●【東京】『ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~』(〜2024年9月24日)
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東京・六本木の〈東京シティビュー〉 にて、『ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~』が開催中。ポールが撮った写真から鮮明に浮かび上がる、ビートルズの魅力と、彼らが21世紀のカルチャーやアートに与えた影響を深掘りします。
●【香川】《Ring of Fire-ヤンの太陽&ウィーラセクタンの月》
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家プロジェクトのある直島・本村地区で18年ぶりの新作。ヤン・へギュとアピチャポン・ウィーラセタクンが昼と夜それぞれ、同じ空間にインスタレーションを展開する。
●【香川】『シンガポール美術館協働企画 ベネッセ賞受賞アーティスト作品展示』(〜2025年1月5日)
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〈ベネッセハウス ミュージアム〉では、シンガポール・ビエンナーレでのベネッセ賞受賞アーティストの作品を展示する。4名の現代アーティストが空間に合わせて再構成した作品や直島の人々との協力により制作した新作は見応え十分だ。
●【青森】『蜷川実花展 with EiM: 儚くも煌めく境界 Where Humanity Meets Nature』(〜2024年9月1日) 『弘前エクスチェンジ#06「白神覗見考(しらかみのぞきみこう)」』(〜2024年9月1日)
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〈弘前れんが倉庫美術館〉では「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」のメイン企画として2つの展覧会が開かれている。『蜷川実花展 with EIM:儚くも煌めく境界 Where Humanity Meets Nature』は写真家・映画監督の蜷川実花と、データサイエンティストの宮田裕章、セットデザイナーのEnzo、クリエイティブディレクターの桑名功らのチーム「EiM」による。もう一つのメイン企画は『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』と題されたリサーチ・プロジェクトだ。ユネスコ世界自然遺産である白神山地をテーマに4組のアーティストたちがそれぞれの視点で制作した作品を展示し、ワークショップやイベントなどを行う。
●【パリ】『Yasuhiro Ishimoto−Des lignes et des corps』(〜2024年11月17日)
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日本の視覚文化史を変革した写真家、石元泰博の回顧展がパリのアートセンター〈ル・バル〉で開催中です。
●【京都】京都市美術館開館90周年記念展『村上隆 もののけ 京都』(〜2024年9⽉1⽇)
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村上隆の国内約8年ぶりとなる大規模個展が〈京都市京セラ美術館 新館 東⼭キューブ〉で開催中。初公開の新作約160点のほか、京都〈南座〉で公演中の「十三代市川團十郎白猿襲名披露興行」祝幕の原画となった絵画作品も展示されています。
●【大阪】tupera tupera『あなたも愉快な生きものだ!展』(〜2025年1月13日)
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“生きているミュージアム”をキャッチフレーズにした大阪・吹田市の体験型ミュージアム〈ニフレル(NIFREL)〉で、絵本を中心に活動するユニット、tupera tupera(ツペラ ツペラ)が企画展を開催中。デザインチームのminna(ミンナ)が手がける空間デザインも、見どころのひとつです。
●【東京】『旅するピーナッツ。』(〜2024年9月1日)
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スヌーピーとピーナッツ・ギャングの日常生活、そうした「ピーナッツ」の世界観を充分に堪能できる〈スヌーピーミュージアム〉が、2024年2月にリニューアルオープンしました。
【ナント】『ヴァワイヤージュ・ア・ナント(ナントへの旅)/夏の旅』(〜2024年9月8日)
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フランス北西部の都市ナントで開かれている「ヴォワイヤージュ・ア・ナント(ナントへの旅)/夏の旅」。街中に木のアートが溢れています。歴史ある街並みと木のアートが出合います。