March 10, 2024 | Architecture, Design, Food | window on the world
ニューオープンにもかかわらず、風格ある緑青銅板に包まれた〈和國商店〉の外観。
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実はこれ、広島の神社で使われていた銅板699枚をアップサイクル、カフェのオーナー〈ウチノ板金〉が手加工してハゼ葺きしたものだ。内外装リノベーションのデザイン監修を依頼された隈研吾は、板金で折り鶴を作れる技術に驚き、立体的なデザインに。新たな街の象徴として、商店街の再生に一役買いそうだ。
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