December 31, 2023 | Design | casabrutus.com
casabrutus.comで公開した“デザイン”カテゴリーの記事から、最も読まれた記事TOP20をご紹介!
【1位】〈BAO BAO ISSEY MIYAKE〉ー自由に変化する革新的なバッグに日常となじむ「TRACK」が登場。
三角をモチーフにしたバッグ〈BAO BAO ISSEY MIYAKE〉から、ワントーンで柔らかな印象の新シリーズ「TRACK」が誕生。平面から立体へ。自由に変化するフォルムの美しさを日常に!
【2位】「Amazonプライムデー」で手に入れたい、デザインのいいキッチンツール10選。
料理がはかどる、置いてあるだけでうれしくなる。洗練されたデザインと高い機能を合わせ持ったキッチンツールの名品を紹介。
【3位】〈ルイスポールセン〉の名作がユニークピースに。アーティストデュオ〈ホームインヘヴン〉にインタビュー。
コペンハーゲンで行われたデザインイベント『3daysofdesign』にて、〈ルイスポールセン〉がニューヨークを拠点とするアーティストデュオ〈ホームインヘヴン〉とコラボ。プロジェクトの経緯や彼らの活動について聞きました。
【4位】【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。
2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。
【5位】新素材で現代へ甦った、ポール・ケアホルムの名作椅子《PK1》。
圧倒的な直線の美学に基づく作品を数多く発表したデンマークデザイン界の巨匠、ポール・ケアホルム。自身初のダイニングチェアとして1955年にデザインされた名作《PK1》が、ペーパーコードの座面を用いた新たな装いとなり、〈カール・ハンセン&サン〉から復刻。座面に加え、サイズを約6%改良するなど、世界的な名作が同社の卓越した技術で現代へと蘇った。
【6位】任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』がレゴ®ブロックに! ゲームの世界をリアルで楽しもう。
任天堂のゲーム『どうぶつの森』をレゴ®ブロックでリアルに再現した《レゴ®どうぶつの森TM》が2024年3月1日に発売される。それぞれのセットにはミニフィギュアとなったどうぶつたちも付いてくる。ゲームのあのお気に入りのシーンを作って遊んでみよう。
【7位】〈イッタラ〉上級者が選ぶ、通な名作ベスト10選。
フィンランドデザインを代表するブランド〈イッタラ〉の大規模巡回展『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』が2022年9月17日より開催される。そこでcasabrutus.com「小西亜希子の北欧デザイン通信」の連載担当、小西亜希子がいま買える〈イッタラ〉名作10アイテムを紹介します。
【8位】古今東西 かしゆか商店【立体刺繍のアクセサリー】
日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける、店主・かしゆか。今回訪ねたのは1300年続く織物の町、群馬県の桐生市。伝統と最新技術を融合させた “立体刺繍” と出会いました。
【9位】よく切れて美しい。料理が美味しくなる包丁10選。
ある料理家がこう言った。「料理上手になる一番の近道は、いい包丁を持つことです」。スパッと切れる美しい包丁があれば調理が楽しくなるし、料理は確実においしくなる。日本の鍛冶職人が打つ鋼の包丁、フレンチの名シェフが考えたナイフ、そして、人気デザイナーによる才色兼備な包丁を合わせて全10点。相性のいいまな板も紹介します。
【10位】【インタビュー】デザイナー・柳原照弘の思考を可視化した神戸の新拠点〈VAGUE KOBE〉一部公開中。
プロダクトデザインや空間デザイン、そしてクリエイティブディレクターとして、国や多様な分野を横断し活動を続ける柳原照弘。その柳原率いるTERUHIRO YANAGIHARA STUDIO(TYS)が、異国文化が交錯し発展を遂げた港町・神戸に自身の新たな国内拠点〈VAGUE KOBE〉を2023年夏にオープン。クリエイションの起点として、「VAGUE=波のように連なりを生み出す」その思考に迫ります。
【11位】パナソニックから、黒で統一したインテリアコレクション〈ブラックデザインシリーズ〉が誕生。
照明やシーリングファン、そしてスイッチやコンセントに火災警報器まで。空間を彩るインテリアや住宅機器をブラックカラーで統一したパナソニックの新コレクション〈ブラックデザインシリーズ〉。自分らしい空間作りに、新たな可能性を提示する。
【12位】長坂常さん、なぜイソップの新店舗に近隣の家の古材を使ったのですか?
オーストラリア発のスキンケアブランド〈イソップ〉の新店舗が2023年8月、吉祥寺にオープン。設計は〈スキーマ建築計画〉の長坂常だ。民家から手運びした古材による、”スーパーローカル”な空間が完成!
【13位】建築家・谷尻誠が選ぶ、デザインと機能性のいいキャンプ道具10選。
都会から自然の中へ。今でこそ過密を避けるため、なんて理由も思い浮かびますが、そもそもキャンプはすごーく楽しいもの。建築家の谷尻誠さんも愛好家のひとりで、今年から自身がプロデュースするキャンプ事業もスタート。そんな彼に、デザインと機能性の観点からオススメするキャンプギアを選んでもらいました。
【14位】最新号『インドアグリーンの教科書』発売中!
理想の暮らしにグリーンは欠かせません。居心地いい空間を作る際に植物を取り入れることは、もはや当たり前のこととして根づいてきました。
「インドアグリーン」とは、その名の通り室内で育てられる観葉植物のこと。そんなグリーンの選び方、飾り方、植物と共生するための家の建て方、そして、実用性とデザインを兼ねた道具の選び方まで。プロから学ぶ一歩進んだインドアグリーンの教科書です。
【15位】北欧デザインの巨匠、ハンス J. ウェグナーの名作ロッキングチェア《CH45》が待望の復刻。
世界中にファンを持つ北欧デザイン界の巨匠、ハンス J. ウェグナーの家具を作り続けてきた〈カール・ハンセン&サン〉より、1965年に発表され長らく廃番となっていた名作ロッキングチェア《CH45》が復刻。
【16位】【速報レポート】東京ミッドタウン『デザインタッチ 2023』!
2023年で16回目を迎えた『Tokyo Midtown DESIGN TOUCH』が、10月29日まで東京ミッドタウンで開催。毎回、時代に寄り添ったテーマが掲げられるが、今回は「いざなうデザイン-Draw the Future-」というテーマのもと、デザインが見せるサステナブルな未来を提示。
【17位】久々! 野村訓市のアップル発表会レポート。
2019年以来のフルスケールの開催となった9月12日のApple Eventを野村訓市がレポート! 2014年以来、コロナ禍の2年を除いて毎年訪れているからこそ見えてくる、アップルの変化。そして「機能じゃなくて素材、デザイン」で欲しいと感じたアイテムとは?
【18位】最新号『デスティネーション・ストア』発売中!
美しい暮らしを提案するライフスタイルショップのブームから早10年。コロナ禍の3年間を経て、ショップのあり方がまた変わってきたように思います。
空間にセレクト、店主との会話も魅力的な体験になるショップが都市部のみならず、日本各地に続々登場しています。人と土地が作る、旅の目的地にしたいデスティネーション・ストアを厳選してご紹介します!
【19位】東京・六本木の安藤建築で〈HAY〉の緑豊かなポップアップショップを楽しもう。
東京・六本木の〈21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3〉にて〈HAY〉のアウトドアプロダクトを中心としたポップアップショップが開催中。新たに復刻したヘリット・トーマス・リートフェルトによる《CRATE COLLECTION》を中心とした〈HAY〉の新作家具や照明、さまざまな小物類を、作原文子の自由なスタイリングによって初夏のグリーンを交えながら展開している。
【20位】『どうする家康』のロゴ&ビジュアルを担当。グーチョキパーって何者?
2023年1月より、NHK総合テレビで毎週日曜20時に放送していた大河ドラマ『どうする家康』。印象的な丸いロゴと、鎧を身に纏った松本潤さん演じる徳川家康のビジュアルを手掛けた、デザインユニット・GOO CHOKI PARの3人にインタビュー。