October 5, 2023 | Food, Design | casabrutus.com
和食、洋食、中華など豊富なバリエーションで展開している〈IZAMESHI(イザメシ)〉に、この秋、台湾料理が仲間入り!
長期保存食〈IZAMESHI(イザメシ)〉は、“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”をコンセプトに、災害時の非常食としてはもちろん、いつもの食事に一品加えたいとき、旅行やアウトドアシーンなど日常生活におけるさまざまな“いざ”に活躍する長期保存食だ。2021年9月に東京・銀座にオープンした、カフェ&レストラン〈IZAMESHI Dish(イザメシディッシュ)〉でも、バラエティ豊かなフード・スイーツ・ドリンクを提供している。
そんな〈IZAMESHI〉から10月2日、日本にもファンが多いグルメ大国として知られる台湾の料理6種が新たに登場する。賞味期限は製造から3年。定番メニューからあまり知られていないメニューまで、一度食べたら癖になる、気になるメニューを取りそろえた。
レシピは台湾料理研究家の小河知惠子が監修した。パッケージデザインは、groovisionsとイラストレーターの大津萌乃によるもの。
豚バラ肉の甘辛い煮込み《魯肉飯(ルーローハン)》はご飯や麺にかけていただく。お粥は2種、野菜や豚肉など具だくさんの《鹹粥(シエンジョウ)》と、干し椎茸、生姜、豚もも肉が入った《香菇痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)》がラインアップされている。ほろほろ鶏肉と椎茸のスープ《香菇雞湯(シャングージータン)》、生姜が香る鶏肉スープ《麻油雞(マーヨージー)》は夜食にもぴったりだ。レンコン入りの肉団子ととろりとした白菜の食感が楽しい《獅子頭(シーズトウ)》は、ご飯のお供にとしても、お酒のお供としても重宝するはず!
本場の味を再現しながら、日本の食卓にも取り入れやすい味に仕上げた「IZAMESHI 台湾」は、単品はもちろん、全6種類を詰め込んだセットも用意。災害時の非常食としてはもちろん、離れて暮らす家族や友人など、大切な人へのプレゼントにもおすすめしたい。