January 16, 2021 | Architecture, Design | casabrutus.com
1月9日発売の『Casa BRUTUS 2021年2月号』では、建築家・谷尻誠が自ら設計して2020年に完成させた自邸を巻頭31ページにわたって大解剖! 新しい時代に向けた新しい家づくりのアイデアが詰まった家を、映像でもご覧ください。
家の中にいながら、外の空気を感じられる。気分によって居場所を変え、用途によって空間を変えることができる。エアコンも断熱材も使っていないのに、夏はひんやりとし冬は暖炉で温まることができる。
〈HOUSE T〉の計画は、2018年に考え始められたもので、当然のことながら、2020年の状況を予見していたわけではないが、これからの家のあり方や、新しい家のつくり方としてひとつの方向性を指し示してくれているものだと感じる。
「これからの時代に必要なのは、変化に負けない家だと思います」と谷尻誠は語る。誌面と合わせて、〈HOUSE T〉の全貌を映像でもご覧ください。
![](http://casabrutus.com/wp-content/uploads/2022/01/0113houset_1104.jpg)