April 28, 2016 | Fashion, Architecture | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa editor_Akio Mitomi
新たに〈シャネル〉の大阪・心斎橋ブティックがオープン。店舗デザインは東京・表参道店や銀座店と同様、NYの建築家ピーター・マリーノが手がけている。
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2つあるプレタポルテコーナーのうちのひとつは、コンテンポラリーアーティスト、ナンシー・ロレンツの作品が飾られた温かみのあるくつろぎのスペース。パリのカンボン通り31番地のアパルトマンを彷彿とさせる。
エントランスを入って正面のハンドバッグコーナーではヨハン・クレテンの「Coromandel Torso」と名付けられた彫刻が、また店内左手のシューズコーナでは、カーチス・ジェレの壁掛けミラー「Raindrops」が、〈シャネル〉のエレガントな空間をよりクリエイティブに彩っている。