April 14, 2024 | Culture | casabrutus.com
各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介する人気企画【本と名言365】。今週の名言をおさらいします!
・4月8日|山本理顕
今年、プリツカー賞を受賞した建築家の山本理顕は社会性の高い建築で人々のコミュニティのあり方を再定義しつづけている。その著作で語られる山本の思想を紹介する。
・4月9日|星野道夫
極北の地、アラスカの自然をこよなく愛し、生涯を捧げた写真家、星野道夫。写真とともに残された多くの言葉から、星野にとっての「生きること」を探る。
・4月10日|ヘルマン・ヘッセ
『車輪の下』や『デミアン』などで知られるドイツ文学の大家ヘルマン・ヘッセ。その感性を育てたのは、幼少期から親しんだ庭仕事でした。
・4月11日|隈研吾
世界的に活躍する建築家、隈研吾。しかし1990年代にその活動は苦境に立たされていた。この時期に記した論評から生まれた「負ける建築」という独自の視点はどのようなものか。書籍をもとに隈の考えをたどっていこう。
・4月12日|フリーダ・カーロ
20世紀のメキシコを代表する画家、フリーダ・カーロ。鮮やかな色彩と強烈な個性で多くの名作を残した彼女の人生は、悲劇の連続だった。そんな苦難にも挫けず、最期の時まで生きることを諦めなかったカーロが残した力強い言葉。