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【アート編】たくさん読まれました! 2023年人気記事TOP20。

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December 28, 2023 | Art, Design | casabrutus.com

casabrutus.comで公開した“アート”カテゴリーの記事から、最も読まれた記事TOP20をご紹介!

【1位】【独占】櫻井翔とクリエイターが語る『櫻井翔 未来への言葉展』。

俳優、MC、キャスターなどマルチに活躍する嵐の櫻井翔さんによる初の個展『櫻井翔 未来への言葉展』。櫻井さんの言葉を視覚化するというユニークな展覧会について、ご本人、そして協働したクリエイター2人に話を聞きました。

【2位】いわきの海岸をダイナミックに彩った蔡國強の「白天花火」。その一部始終をレポート!

〈国立新美術館〉で日本の美術館では8年ぶりになる個展『蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる』を開いた蔡國強。個展に先立ち、サンローランのコミッションワークにより、福島県いわき市で「白天花火」を披露しました。縁の深い地に鎮魂の想いを捧げる花火です。

【3位】平手友梨奈が金沢と奥能登のアートを巡る旅へ。9月8日発売号『アートを巡る秋の旅。』

2019年8月号の『瀬戸内国際芸術祭』、2021年9月号の「越後妻有 大地の芸術祭の里」に続く3回目となった平手友梨奈さんとのアートを巡る旅は、金沢と奥能登の30ものアート作品を体験。表紙+56ページのボリュームで登場です。

【4位】海洋堂から《太陽の塔》1/200プラモが登場。片桐仁さん親子がオリジナル塗装に挑戦!

岡本太郎の傑作が、〈海洋堂〉の精緻なプラモデルに! 片桐仁さん&春太くん親子に自由に作ってもらいました。

【5位】村上隆プロデュースの〈純喫茶ジンガロ〉が中野で再始動。懐かしのテーブルゲームが10種類も!

東京・中野ブロードウェイで2020年まで、7年間営業していたカフェ〈Bar Zingaro〉が〈純喫茶ジンガロ〉として2023年4月29日にリニューアルオープン。昭和レトロな内装に数々のテーブルゲーム、さまざまなドリンク類で新たな喫茶体験を!

【6位】知れば知るほど背筋が凍る! 中野京子が選んだ、本当に“怖い絵”。

ポール・ドラローシュ 《レディ・ジェーン・グレイの処刑》(1833年油彩・カンヴァス ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)Paul Delaroche, The Execution of Lady Jane Grey, (c)The National Gallery, London. Bequeathed by the Second Lord Cheylesmore, 1902

2007年に出版されて以来、いずれもベストセラーとなった中野京子著『怖い絵』シリーズ。ページをめくるたびに背筋に冷たいものが走る。その「怖い絵」の世界観が展覧会に! 特別監修した中野さんにお話を聞きました。

【7位】上田義彦の代表作《サントリーウーロン茶》の写真展が2箇所同時開催。

1992年 北京 ©Yoshihiko Ueda

24歳の時に「流行通信」でデビューして以来、40年以上にわたって神聖な森や川、自身の家族、ポートレイト、建築などさまざまな主題を撮ってきた写真家の上田義彦。最もよく知られるコマーシャルフォトでもある《サントリーウーロン茶》の写真作品が、〈ギャラリーオンザヒル〉と〈小山登美夫ギャラリー 六本木〉の2箇所で展示。

【8位】バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?

バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。

【9位】【速報】渋谷に本日限定《ハチ公の部屋》が登場! 西野達が語る“人間の想像力の拡張”とは?

11月12日、朝から夜22時までの1日限りの限定公開。生誕100年、渋谷駅前で飼い主を待ち続け、街ゆく人たちを見守ってきたハチ公に、アーティスト西野達が用意したのは、1日休息してもらうための快適な部屋だ。なぜ西野はハチ公をアートに? その意図を西野本人に語ってもらった。

【10位】【平手友梨奈・本誌未発表カット公開!】奥能登国際芸術祭2023がいよいよ開催。

『奥能登国際芸術祭2023』が2023年9月23日よりスタート。そこで本誌『アートを巡る秋の旅。』より、金沢の現代美術館から奥能登の最涯(さいはて)の芸術祭まで、平手友梨奈さんが旅した未発表カットを公開します!

【11位】最新号『奈良美智と家』発売中!

故郷=ホームの青森で10年ぶりの大規模な展覧会を開催中の奈良美智。展示は地平線の上に建つ子ども時代の「家」の記憶から始まります。奈良美智にとって「家」は「子ども」や「犬」と並ぶ作品の重要なモチーフであり、彼が創る小屋の空間には子どものころの記憶が詰まっています。さらに住まいやアトリエにはアートやオブジェが美しくディスプレイされているのです。 そこで「家」=「HOME」という視点から奈良美智の世界を大研究。作品が生まれる場のインテリアから、ルーツや原風景、作品のアーカイブまで辿ります!

【12位】2023年、注目の展覧会12選。

ダムタイプ《2022》 撮影:高谷史郎 ©ダムタイプ 提供:国際交流基金

アートも美術館もどんどん進化している今、2023年の展覧会・芸術祭もクオリティの高いものが勢揃いしています。その中から特にお薦めの12本をご紹介。絶対に見逃したくない、何を置いても駆けつけたいものばかりです。

【13位】いつでも見られる! 美術館常設展示で見られる現代アート10選。

Artwork (c) Yoshitomo Nara photo_Daici Ano

多くの観客で賑わう企画展が美術館の華ならば、美術館本来の価値を決めるのがコレクションや常設展示。日本各地の美術館には、国内外のアーティストによる空間ごと満喫できる現代アートが存在する。常設展示だからこそ、いつでも見ることができる、いわば「会いに行けるアート」だ。

【14位】ロナン・ブルレックにインタビュー。パリの伝説的印刷工房によるリトグラフ、その制作の裏側とは?

11月28日まで東京・六本木〈イデーショップ 六本木店〉、東京駅改札内の〈イデー トウキョウ〉でリトグラフ展を開催していたロナン・ブルレック。アートとデザイン、長年さまざまなプロジェクトで活動を続ける彼に初挑戦となったリトグラフの制作や自身の表現について話を聞きました。

【15位】京都にギャラリー〈ミナ ペルホネン ガッレリア ノーラ〉がオープン。

昭和初期の名建築・寿ビルディング最上階に〈ミナ ペルホネン〉が新たなギャラリーをオープンした。皆川 明の個展『カタワラ』でスタートした、京都で7つ目となる空間に皆川が込めた思いとは?

【16位】羽田エリアに、新たなランドマークが誕生。多様な価値観が集まることでイノベーションが生まれる街に。

羽田空港エリア、京急線・東京モノレールの〈天空橋〉駅に直結する大規模複合施設〈HANEDA INNOVATION CITY〉。2020年7月より一部施設が先行オープンしていたが、さらに規模を拡大して、2023年11月16日、グランドオープン。17日からの3日間はテクノロジーからアート、カルチャーまで、現代を象徴する多様なコンテンツが集積した

【17位】〈カリモク コモンズ トウキョウ〉で矢野未希子×東京祐の写真展が開催。空間デザインは芦沢啓治。

モデルとして活動する矢野未希子の写真集『as is』の発売を記念して、2023年6月20日〜25日、〈カリモク コモンズ トウキョウ〉で写真展を開催。建築家・芦沢啓治が空間デザインを手がけた。

【18位】時空を超える宮永愛子の作品に会える3つの旅へ|青野尚子の今週末見るべきアート

2023年の春は東京と京都の3カ所で現代美術家、宮永愛子の作品が展示。それぞれにコンセプトの違うアートが時空を超える旅に連れていってくれます。

【19位】イサム・ノグチの彫刻庭園に設置された「失われた時を求めて」とは?|青野尚子の今週末見るべきアート

イサム・ノグチの彫刻庭園《天国》に「失われた時を求めて」のテキストが出現。ケリス・ウィン・エヴァンスのインスタレーションは循環する水や空気がテーマです。エヴァンス本人に話を聞きました。

【20位】江戸時代から人気者! 猫まみれの浮世絵を見に行こう|青野尚子の今週末見るべきアート

歌川広重《名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣》(安政4年・1857年)。太田記念美術館蔵。

猫ブームと言われて久しいけれど、江戸の昔から猫は人間の友だちです。浮世絵に登場する猫ちゃんたちに会いに行きませんか?


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