$ 0 0 December 21, 2016 | Architecture | Window On The World | photo_©Szeto Wing text_Naoko Aono 中に入ると巨大な卵のような構造物が出迎えるミュージアムは、コープ・ヒンメルブラウが設計した〈MOCAPE〉。 透明な外壁から街の景色がよく見える。メインフロアは周辺の建物に合わせて地面から10mの高さにつくられた。周辺の環境を連続させて一体感を出す。 現代美術館と建築のギャラリー、多目的ホールや会議場などが入る。建築は完成し、近々オープンする予定。周囲にオペラハウスや図書館などがある、深圳東部の文化エリアの顔になる施設だ。 〈MOCAPE(Museum of Contemporary Art & Planning Exhibition)〉 深圳市福田区。