November 17, 2018 | Art, Architecture, Travel | window on the world
元は1867年に建てられた旧消防署。1930年代から長年ソーセージ製造場として使われた後、廃墟化した状態で買い取った人物が、この近くにある〈サウスロンドン・ギャラリー〉に丸ごと寄贈。建築ユニット〈6a〉によってギャラリー別館として改築になった。
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元の建物の特徴を極力生かし、4フロアを吹き抜いた階段や大きなガラス窓の挿入。光あふれる開放的なギャラリーに生まれ変わっている。
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