January 10, 2025 | Design | 今日の逸品 | casabrutus.com『サウナ愛好家・谷尻誠&ムロタマユが選ぶ。ととのう! サ活アイテム12選。』より
カーサ ブルータスの人気企画「10選」シリーズから、こだわりの逸品をジャンルレスに日替わりでご紹介します。
〈オスミア〉のボディソープ
![](http://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2023/07/0628sauna40_1312.jpg)
![](http://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2023/07/0628sauna41_1312.jpg)
![](http://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2023/07/0628sauna42_1312.jpg)
サウナでしっかりととのった後は、お気に入りのボディソープで体を洗い上げてフィニッシュしたい。フィンランドサウナアンバサダーを務める、編集者でライターのムロタマユさん(自宅にサウナあり!)が推薦してくれたのは、フィンランドのブランド〈オスミア〉のボディソープ。
「〈オスミア〉は、前出のアロマオイルだけでなく、シャンプーやコンディショナー、ボディソープもリリースしています。メイド・イン・フィンランドのブランドとして絶大な支持を得ていて、バルト海に面したヘルシンキの人気サウナ施設〈löyly〉(ロウリュ)のアメニティとしても採用されているんです」
「ボディソープは2種類あって、フィンランドの国樹である白樺の若葉の香りをイメージした《バーチ》は、さわやかさの中にも甘さをほのかに感じる香り。森の中にいるような気分になります。《ピート》は自然の森に蓄積された泥炭に、ユーカリやパチョリの精油を加えて、土の香りを再現。いずれもしっとりとした洗い上がりで、エアコンなどで肌が乾燥しがちな今の季節にも使いやすいです」(ムロタさん)
菜種油とココナッツオイルなど生分解性のベジタブルオイルベースに、ナチュラルな香りと保湿成分を加えて製造されており、自然環境へも配慮。普段のバスタイムにも使えるので、サウナー以外の人への贈り物にもおすすめだ。
取り扱いショップ